1978年に消費者向けワインガイド誌「ワイン・アドヴォケート」をアメリカで刊行し、一躍脚光を集めたロバート・M・パーカーJr氏。彼の評論は常に公正を基本とし、消費者の視点に立ったワインの評価を行い、ワイン界に革命を起こしたといわれています。
パーカー氏はワインの評価に100点法を取り入れ、85点を超えるワインは優良、秀逸なものであり、90点以上は傑出、96点以上は破格という基準を設けました。点数をつけるのは、売り手も消費者も目安となる情報を共有でき、公正であるからであり、点数をつけることで、ワインの品質は向上していくと信じているからなのです。
パーカー氏の評価はボルドー・プリムールの価格を左右するといわれていますが、ボルドーに次いで影響力が高いのがローヌワインです。
ローヌワインの潜在性に早くから着目し、南ローヌのACシャトーヌフ・デュ・パプをボルドーのグラン・ヴァンと同じレベルで扱ったことで、世界中がローヌに注目しました。以来、価格の高騰も著しく、世界中から引き合いが殺到しています。今日ご紹介するワインは、パーカーが優良以上と認めたワインです。是非ご堪能ください。
パーカー氏が毎年コメントする入手困難なワイン
「かなりしっかりした骨格で、よく出来た逸品だ」と評価。リュット・レゾネ(減農薬農法)を採用し、生産量を抑えたこだわりのワイン。シャトーヌフ・デュ・パプから数歩のぶどう畑で造られているコストパフォーマンスの高いワインです。
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