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| イタリアにおけるシャンパーニュ方式発祥の地、ロンバルディーア州のブレッシャは、『フランチャコルタ』の生まれ故郷です。ワイナリーであるカステル・ファッリャは、このブレッシャの中でも最高のフランチャコルタを生み出す理想の地、カリーノ・ディ・カッザゴ・サン・マルティノに位置しています。14ヘクタールの自社畑では主にシャルドネ種とピノ種を栽培しており、長期熟成に適すると言われる10〜30年樹齢の樹が見事に手入れされています。そして熟成用のセラーは遥か昔のファッリャ城の地下にひっそりとたたずみ、温度・湿度などすべてにおいて人の手は一切介入していません。静かなセラーから長期熟成されたフランチャコルタが威厳高く生まれるのです。 |
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| 収穫はすべて手摘みで行われます。1ヘクタールあたり3000の植樹により収量を制限し、ぶどう1粒1粒の果汁を凝縮させ豊かな味わいに。また収穫したぶどうは昔ながらの木製バケツにいれられ、即座に醸造施設に運びます。カステル・ファッリャは自信を込めてこう言います。「いち早く、フレッシュなぶどうを運ぶ。実はこれが一番重要なんです。ぶどうが酸化しないようにね。」と。運ばれたぶどうは丁寧に圧搾され、最上のキュヴェ(一番搾りの果汁)のみがこのフランチャコルタに使われます。50%はステンレスタンクで、残りの50%は小樽(一般的に小樽での発酵は、非常に良いテロワールから収穫されたぶどうのみが可能となる)で発酵が行われ、自社畑の自然酵母で二次発酵がなされます。そしてボトリングされたワインは、地下に潜むセラーで50ヶ月もの長い年月、ワインのタンニンはやわらかくまろやかに、ワインの果汁も香味を増しつづけながらゆっくりと眠り続けます。 |
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| 熟成されたワインはその後、動瓶という作業に入ります。近代化が進んだ今、機械化した動瓶が一般的ですが、カステル・ファッリャでは全て手作業(毎日、瓶を8分の1ずつ回転させ澱を瓶の口に集める)で行うことで、最上のキュヴェを見守ります。瓶口にたまった澱を凍らせ、一気に取り除きます。ワインが出荷される少なくとも12ヶ月前にはこの作業を終わらせ、後は、自分の出番を待つのみです。ぶどうの生育から長い年月、大切に育てられ、愛情を注がれた『フランチャコルタ』が、今眠りから覚めようとしています。 |
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| 最高の気候、出来の年しか生まれないミレジメを新入荷しました。こちらの商品はイタリアの高級レストランのみで扱われ、その他の市場では見ることができません。シャルドネ70%、ピノ・ビアンコ30%と、全て白ぶどうで出来ている「フランチャコルタ」は長期熟成を想わせる麦わら色がかった輝くような黄金色をしています。同時に、エレガントな香り、太陽の光を燦々と浴びたぶどうをいかにも連想させる豊かなアロマが一瞬で広がります。クリーミーで繊細な泡がリズミカルに昇り、エレガンス。味わいもしっかりした果実味と酸が旨味を出していて、アフターもエレガンスなイメージを作っています。 |
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