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| ディジョンから北西に約150km、ブルゴーニュ地区からぽつんと離れた場所にシャブリ地区はあります。かつてはブルゴーニュ一帯からパリまで延々と葡萄畑が広がっていたのですが、フィロキセラなどさまざまな要因で産地が淘汰され、ここだけが飛び地のように残ってしまいました。シャブリは日本人には非常によく知られた地名で、ワインといったらシャブリを連想する人もいると思います。 当然気候は寒いため、日照量がとても重要となります。良質の白ワインを造り出すためには、傾斜された畑であることが必須条件となります。 |
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シャブリの特徴として、キンメリジャンというジュラ紀の化石や堆積した牡蠣の貝殻からなる白亜質の土壌があげられます。
キンメリジャン土壌から生まれる白ワインは、きりっと引き締まったミネラル感と切れ味の良い酸味が特徴的です。 |
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シャブリはAC上、4つの等級に分かれており、格付けの高いほうからシャブリ・グラン・クリュ(特級畑)、シャブリ・プルミエ・クリュ(1級畑)、シャブリ、プティ・シャブリとなっています。
今回ご紹介するシャブリ・プルミエ・クリュ(1級畑)は20ヶ村で40のクリマが選ばれています。厳選された畑のみから生み出されるシャブリ・プルミエ・クリュは、熟成が早く、それでいて10年近くも変わらない深い味わいが特徴です。 |
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【テイスティング コメント】
色合いは濃く、熟した色調。エッジにオレンジ系のニュアンスがみられ、きれいな広がりをみせています。干しあんずやオレンジピールの香りに干し草などの香りも。そして樽からくるバニラ香とともにスパイシーなニュアンスも広がります。酸味も落ち着いており、果実味と溶け合い、熟したフルーツのような味わいになっています。かすかに蜂蜜系のイメージがこなれた印象を与え、タンニンもなめらかで余韻も長くなっています。 |
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◆ シャブリ・プルミエ・クリュ’02 ヴォーシュール
ぶどう品種/シャルドネ100%
飲み頃温度/約11℃
合う料理/白身魚のボンファム、魚介の寄鍋など。 |
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