●欧州では現在のドイツ地方で革の製造が盛んになり、ローマ人が「ゲルマンの金」と呼んで珍重したほど、そのクオリティは高かったという。ゲルマンの金―それは、ブリーのネイチャー・シリーズに使われる「ヌメ革」のルーツ。
現在の皮革業界では、短時間に大量の革を生産できるクロムなめしが主流となっているが、薬品を使うその方法ではヌメ革を生み出すことはできない。
ドイツ製品=堅牢という印象が強いが、それは丈夫で長い年月の使用に耐えることも、ひとつの機能であると考えられるからだろう。
すぐに使用せずに日光浴させると、太陽の光で革の色が美しく変化し自分だけのカラーリングが楽しめる。その上、汚れにくくなる。 |