うまいものマメ知識
なぜ、ジャガイモと言えば北海道か。皆さんご存知ですか?
生産量は日本一を誇り、なんと全体の8割を占める量が北海道で作られています。量だけではなく、もちろん味も一級品。某有名 メーカーさんのポテトチップスは必ず北海道産です。これがおいしくてなかなか止められない。
では、なぜ「ジャガイモと言えば北海道」かと言えば、それには北海道の気候が関係しています。ジャガイモの生まれ
故郷は南アメリカのアンデス高地。そういえば昔社会科で勉強したような・・・という記憶が思い出されます。その高地は
北海道の気候によく似ていて、湿気が少なく、涼しい環境です。だから、その良く似た気候の北海道でジャガイモの栽培はやりやすく、明治の頃から開拓使によって栽培が進み、北海道内に広まっていったのです。
さらに北海道は夜が冷えます。昼間光合成で作られたデンプンは、夜の間に茎を通って地下のイモに蓄えられていき
ます。その移動は夜、冷えたほうが多くなるので、北海道のジャガイモはホクホクしてるんですよ。
ちなみに北海道で作られているジャガイモは量だけではなく、種類も豊富です。男爵やメークインを始め、キタアカリや
ホッカイコガネなど、用途によって最も適して、最もおいしくジャガイモを食べて頂けるよう、なんと約40種類もの品種が
存在します。
一言にジャガイモと言っても、生産者さん達の情熱がこもっているんですね。
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